2009/11/25 出雲寺ぜんすけのブラシプリセット
Adobe Photoshop Elements対応完了!
Adobe Photoshop Elements 2.0 以降も対象になりました
ツールプリセットファイル(.tpl)はPhotoshop 7.0以降が対象でしたが
ブラシファイル(.abr)でも設定が保存できることがわかりましたので
Adobe Photoshop Elements 2.0
から最新のAdobe Photoshop Elements
までも
対象となりました。
Elementsではブラシファイル(.abr)を使います。
Elementsにはブラシプリセットウィンドウがないのでご自身でカスタマイズしていただくことはできないと思いますが
内容はツールプリセットファイル(.tpl)と同様の描き心地でお使いいただけます。
abrファイルを追加して差し替えするついでに
この間のビル遠景角無しブラシも追加しておきました。
ですから今後ダウンロードするかたは最初からビル遠景角無しも入っています。
2009/11/21 花畑講座3
■さらに整えておきます

前回の工程だと荒かったのでさらに ブラシプリセット BC-b ビル遠景ブラシ.tpl
を使って整えます。
見比べるだけだとわかりづらいと思うので、今回足したレイヤーの下に
黒いレイヤーを置いたのが下の画像です。(奥の方は普通のブラシで整えてますね)

■手前の花を描く
これまでの工程のような点よりは大きい花を描きます。

適当にこんな感じで今回は描いてみました。
あまり資料とかもみないで描いてしまいましたが
本来はちゃんと資料を見て描くといいでしょう。
そもそも今回は何の花畑かも考えずに描き始めてしまいましたが
これもいけませんね。
また花だけのレイヤーを見やすくしたのが下図です。

最初はある程度がんばって描こうかと思っていたのですが
あんまりに多いので大部分はコピペでいきました。
とはいえさすがに1種類だと目立つと思うのでなるだけ
少なくとも2、3種類は角度を変えたのを描いて、コピペするときにも
なるだけ同じのを近くに配置しすぎないようにしましょう。
微妙に回転をさせたり拡縮をするのもありですね。
奥(画面の上側)にいくにしたがって横から見た感じになるので
多少縦につぶすような変形するといいかもしれません。
あとは、ついつい等間隔で花を並べてしまったりするので
重ねたりしたほうがいいでしょう。
あとは茎なんかを適当に花の下に棒状に描くと完了です。

といった感じで花畑講座終了です。
延々と花畑が続く感じで描きましたが、花畑がそんな遠くまで無いようなら
また遠くの方を緑色にするといいのではないかと思います。
□ その他ご報告 □
久しぶりに背景のサイトを探してネットサーフィンして
見つけた背景屋さんのサイトに相互リンク依頼してきました。
遍在ノスタルジアのふぉ〜どさまは僕のサイトの講座を
見に来てくれたことあったということで、こちらもびっくりな感じでした。
きまぐれアフターさまはハイレベルなフリー背景素材があります。
仕事で背景描かれているかたの素材なのでフリーでいいんですかって
レベルなので同人ゲームなど作られていて素材探している方は要チェックです。
![]()
遍在ノスタルジア ふぉ〜ど さま
![]()
きまぐれアフター 彩 雅介 さま
それではこれからもよろしくお願いします!
□ その他ご報告 2□
出雲寺ぜんすけのブラシプリセットですが
なんとPhotoshop Elementsに対応できるということが判明しました!!
当サイトを読んで頂いたかたからメールをいただきその方法が
わかりました。
あっけないほど簡単にできるので、僕自身なんで気がつかなかったのか
疑問に思うぐらいなのですが、ホント思いこみってのは怖いですね。
「Elementsには設定するウィンドウがないんだから読み込めるわけがない」キリッ
っといった具合に視野が狭くなっていたのでしょう。
我ながら困ったものです。
なにはともあれ現在鋭意対応中なので、Elementsユーザーの方は
今しばらくお待ちくださいませ。
(おそらく来週ぐらいにはできてるかと)
2009/11/11 花畑講座2
■花を描く

さてここで今回のポイントである花を描いていきます。
まず、一番遠いほうに関してはベースのままでいいです。
ここはあえてひとつひとつ花は描かないことで遠近感を出します。
中景あたりから花を描きますが点を置くような感じでいいです。
手動で全部描いても構いませんが、いくつか描いてから複製するという手もあります。
僕の場合はブラシプリセット BC-b ビル遠景ブラシ.tpl
なんかを使ったりします。
これを使って適当に横向きに適当にストロークするとゴチャゴチャっとしたのが描けます。
ただしこのブラシは角が四角いので花なんかの場合ブラシ先の角を削ったものを
カスタマイズして登録するとよりいい具合になるかと思います。
おまけのブラシには解説動画はないので、
「ビル遠景ブラシはどのように使うのですか?」と以前質問をもらったのですが……
まぁ、このように使います(←ビルを描くのに使うんじゃないんかい!)
……なんというか
「ブラシのファイル名なんて飾りです。偉い人にはそれが……(ry」
ってことで……。
逆に考えれば汎用性があるってことなんで、
おまけ以上の価値があるかもしれませんね。
角を削れば、つもった雪なんかを描くときにも活用できそうだったりしますね。
角を削れば……といってもカスタマイズ自分でするのが面倒かと思いますので
せっかくなので今回僕がカスタマイズしたファイルをダウンロードできるようにしました。
サポートページ作成したのでそちらよりどうぞ。
初の試みなのでログインできないなど不具合ありましたら↓のメールフォーム
よりご連絡お願いいたします。
「出雲寺ぜんすけのブラシプリセット」購入者サポートページ
ID blank
PASS 解凍パスワードの最初の7文字
解凍パスワードはご購入いただいた「出雲寺ぜんすけのブラシプリセット」の
フォルダ内にある「Readme.txt」に書かれています。
※パスワードが見あたらない場合は「Readme.txt」の
最後の3行をコピペしてメールフォームよりご連絡ください。
2009/11/4 花畑講座1
花畑もよろしくとコメントいただいたので続けて花畑講座いきます。
基本的に序盤は草原と変わらない感じです。
草原の時も遠くの山を入れようかと思いつつも解説には
あまり関係ないかと思って描かずにいましたが、さすがに
さみしかったので今回は追加しておきました。
やはり遠景の山があったほうがまともな背景っぽくなるのでいいですね。
■ベースの色を塗る

草原のときと同じようにベースとなる色を塗っていきますが、
今回は草ではなく花の色で塗っていきます。
今回は適当に黄色にしました。
しかし手前のほうは薄く緑色も入れていきます。
これは花も茎や葉は緑であるためです。
そして遠くはあまり緑を入れないのは遠くへいくほど俯瞰的な視点で見えないため
表層の花の部分のみが見えるためです。

■草色を塗る

一番手前のほうはさらに濃い色で草色を入れておきます。
後の工程でこの上に花を描きますがその下準備として濃い草色を
塗っておくのです。
※ブラシプリセット BC-d ぜんすけブラシ.tpl「ぜんすけブラシ テクスチャなし」
□ 今週のオススメ資料 □
リアルなキャラクターを描くためのデッサン講座 (漫画の教科書シリーズ)
おっと、キャラクターを描くためのデッサンとはまた背景と関係ない本を
紹介しだしたなと思われるかもしれませんが、それが違うのです。
この本のチャプター2の「写実的に描くための画面構成」というのが
とても勉強になるのですよ。
ページ数的には170ページ程度の本の中の50ページ程度なので
半分もないのですが、かなり多くの作例をもって解説されています。
内容としては
西澤 晋 のホームページ内のコンテンツ
アニメ制作現場のお話にある内容を
さらに詳しく解説されています。
カメラとかレンズに詳しい人はすでにご存じかもしれませんが
そうでないかたは一見の価値ありです。
僕の場合、あらためて自分の絵を見てみるとまるでできてなかったり
するんですけどね………(-.-;)
ちなみにこの本に書かれている2点透視の使用条件で
「消失点をフレームに入れない」っていうのがあります。
僕もこのサイト内で「消失点が近すぎるのが初心者がパースとったのに
違和感ある原因じゃ」って言っていたと思いますが
近いどころかフレーム内に入れちゃそりゃマズイでしょって
思うじゃないですか、
しかし意外と2点透視なのに思いっきり画面内に
消失点あるっていう背景屋泣かせなレイアウトが来たりすること
も実際にあったりするわけです。
なので、こうしてちゃんと書籍に書いてあると助かりますね。
この本にはさらに3点透視の条件も書かれています。
今まで意識したことない条件だったんでなるほどって感じでしたね。
パースの本とかってやたらたくさん出版される
わりにこういった「へーそうなんかぁ」って内容なかったりするから
ヘタなパースの本買うより全然お買い得。
残りの120ぺージ程度はタイトル通りキャラクターを描くための解説になりますが
やはりアニメーターの方が書かれている本なだけに動きに関する解説や
各筋肉がどう働くかの解説がされていていて内容が充実しています。
これはかなりの良書でしょう。
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