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■ まずは部屋のパース
赤い横線がEL(アイレベル)です。
・とりあえず、人を配置しておきます。A君とでもしておきますか。
後々部屋の物の大きさと対比できるので便利です。
・アイレベルがA君の眼の高さより低いので
カメラの位置(この画面を見てる人の視線)はA君
の眼の高さより低いです。
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■ 複数の人数がいる場合の注意点
・画面内に複数の人数がいて、同じ身長の場合アイレベル上に同じ位置があります。
この絵でいうと奥の人も手前の人もアゴあたりにアイレベルがあります。
これをどちらか片方だけずらすとジャンプしているか埋まっているかになってしまいます。
・パース引く手間を減らすために格子状の画像を変形してパースに合わせたグリッドをしいておきます。
A君同様部屋の物の大きさの対比にも役に立ちます。
A君が150〜160cm程度の身長とすれば、パッと見およそ5マスなので1マス30cmぐらいと目安になります。
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■ ネットの情報を生かそう!
「次は室内の描き方よろしく」というリクエストをいただいて、
室内背景を描き始めているわけですが……
じつは僕が語るまでもなく
すでにネットで室内の描き方を教えてくれてるありがたい背景描きの
かたがいますので紹介させていただきます。
・まずはbcd@blog
のbcdさん。
・そして、「たそがれ ゆうろ庵」さんの
ぷらちなのインタビュー
インターネットって素晴らしいですね。
こういった良い情報を簡単に知ることができるなんて。
……でもですね。
こういった情報を僕はどれだけ活かせているのだろう
と思ったわけです。
読んでたときは、なほどねぇと思って読んでいたけど
なかなか実際に活用する段階まで行ってないなと。
というわけで
「いいと思ったら読むだけで終わらせず、実行しよう!」
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■ 見取り図を作ります
まず、ぷらちなインタビューにある見取り図を実行しよう
ということで、描いたのがこの図
この見取り図はラフです。
こういった俯瞰の見取り図は以前から描いていたこともありますが、毎回描いていたわけでないので、
今後室内を描くときはまずはじめに見取り図を描くことを徹底することにします。
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■ 見取り図のサイズを測る

畳の部屋ではないのですが、目安として見取り図には畳を敷きました。
8畳間です。
前回のラフの見取り図をもとに正確な大きさをとります。
今回は畳の大きさは185cm 70cmにしました。
畳のサイズは他にも180cm 90cmとか色々あるようです。
たしかパース塾
では180cm 90cmと書いてあったと思います。
1pixelを1cmとすると見取り図のサイズを決めやすいです。
窓、机、ベッドのサイズを決めていきます。
サイズの決め方は実際にある物ならそれをメジャーで実際に
測ってみて、それを基準に決めます。
いちいちメジャーで測るのが、めんどくさい?
いやいや、そういわずに、部屋の片隅に埋もれたメジャーを
探し出して、サクッと測っちゃいましょう。
身の回りにある物ならネットで検索するより
さっさと測ってしまったほうが速いと思います。
で、測ったらそのサイズのpixelだけ選択ツールで範囲を囲み
適当な色で塗りつぶします。
そうすると、机なら机レイヤーができます。
これを作っておけば、今後別の部屋を描いたりするときに
使い回しも効くので便利だと思います。
そして、正確な配置ができたら、前回のグリッドをもとに
机は60cmだからグリッド2マスぶんで、ベッドは100cmだから
3マスと少しか……といった具合にサイズの目安ができるので
それにしたがって描いていきます。
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■ クリンナップした線画
物ごとにレイヤー変えて、作業時に見やすいように線の色も変えてます。
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■ 線画描くときのツールについて
僕はブラシツールで線画描いています。
ペンツールでも線は引けますが、小回りがきかないし
線が均一で面白みのない線になってしましますので
基本的に使いません。
ラインツールは直線がひけますが、これも僕は
ほとんど使いません。
直線ならブラシツールでもひけます。
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□ブラシツールでの直線のひき方□
垂直水平の直線ならshift押しながら描く。
斜めに直線ひきたいならshift押してから左クリックを
一度離して目的の箇所でもう一度左クリックする。
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ブラシツールの設定ですが、シェイプ(コントロール:筆圧)に
チェックを入れたり入れなかったりです。
というのも、シェイプにチェック入れてると上記の
斜めに直線ひく時に筆圧感知されて上手く線がひけなかったり
するので、そのときはシェイプをオフにしたりしてます。
あと、ボケ足は少なめです。
太めに描いた線を削ったり、強調したいところを描き足したり
して、マンガのつけペンで描いたような生きた線にします。
これさえやれば、ペンツールだろうが最終的には同じように
なると思います。
僕はブラシツール使ったほうが楽しいですけどね。
さて、ようやく今回の画像の説明ですが、
机のアップです。
普通に線描くだけだと@のようなかんじですが、先ほど言いました
ように強調させたり線を削ったりしますとAのようになって
線の強弱が出てきます。
デジタルハーモニーとかせずに線画塗りつぶしてしまうなら
こだわるところでもないんでしょうけど、線画を生かした
塗り方の場合は細かいことですが重要だと思います。
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■ 塗り始め
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■ フローリング

室内ラフのグリッドを使ってフローリングの線を書きました。
まずグリッドなぞって線ひきます。
一マス30pなのでこれだけだと太すぎるので、さらにその線の間にもう一本
ずつひいていきます。
これでフローリングの間隔が15pになります。
グリッドのおかげで何度も消失点とかパースとか考えずに
サクサクっと進められます。
真ん中って言ってもパースのぶん奥よりの位置になります。
正確に真ん中の位置を知りたければグリッドに対角線を引いて……
って、そういったことやらないためのグリッドなんで
そのへんはアバウトにやや奥よりぐらいにしときましょう。
正確性を求められる仕事ならしかたないですけど
そもそもこのグリッド活用した方法じたい作業効率重視の
作戦なわけですしね。
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■ 色の調整
塗りを少し加えて、全体の色の調整をしました。
床、机に鏡面反射を若干いれました。
とりあえず、そんなところです。
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